ごみ最終処分場 稼働、2年半遅れ
紀南11市町村の紀南環境整備公社が建設するごみ最終処分場の稼働時期が、建設地選定作業の停滞で、当初計画より2年半遅れの2012年度になることが分かった。公社が27日開いた各市町村助役らによる会議で計画見直しを確認した。07年度中に選定作業を終えることと、「すべての構成市町村が候補地絞り込みに協力して取り組む」との方針も再確認した。 公社などによると、当初の予定では06年度中に田辺市と串本町に計5カ所ある候補地の絞り込みを終了し、07年度に用地買収や環境調査、08年度から施設を建設、10年度から稼働する計画だった。しかし、串本町を中心に候補地の中から反対運動も起きたために計画が遅れ、見直しを迫られていた。 会議で決まった見直し計画によると、構成自治体の処分場の中には、埋め立て受け入れの限界が迫っているところもあるため、候補地の絞り込みは07年度中に完了させる。08年度から用地買収と環境調査にかかり、施設稼働は12年度半ばになる見通し。 会議では、計画を進めるため07年度中に処分場に関するシンポジウムを開く案も出たが、地域事情を見ながら対応していくことになった。反対の声が強い串本町に対しては、各種団体に働き掛けて理解を得るための説明に取り組み、今後も助役クラスの協議を開いていく方針。 この日の会議は非公式で、11市町村の助役や参事らと県担当者の計12人が出席した。3月24日には、構成市町村の首長や商工会会長らによる「理事会・評議員会」を開く。
紀伊民報より
そんな遅れていいのですか。
Wednesday, February 28, 2007
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