リアリティ番組の出演者、父親の死を知らされず[キャンベラ 24日 ロイター] オーストラリアの民放テレビ局が放映しているリアリティ番組「ビッグブラザー」では、出演者の女性に父親の死が知らされていないことが分かった。父親の遺志を尊重していることが理由だという。女性の恋人が24日に語った。
同番組は男女複数名が監視カメラ付きの施設内で共同生活し、それを見ている視聴者の投票などで順番に脱落し、施設内に最後まで残った人が優勝するという内容。
この女性の父親レイモンド・コーネルさん(53)は、がんが原因で死去し、21日に埋葬された。ただ生前、娘には番組で決着がつくまで自分の死を知らせないように、と話していたという。
女性の恋人は豪デーリー・テレグラフ紙に対し「彼女の父親は彼女を動転させたり、葬儀への参列のために番組から去るようには思わせたくなかったんです。彼女の経験を台無しにしたくなかったのです」と語った。
番組のプロデューサーらは、父親の死を伝えないのが「家族の望みである」とし、今後も番組内では明かさないという方針に変わりはないとしている。
ロイターから
優勝したとしても複雑でしょうねぇ。
Saturday, May 26, 2007
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