<神戸新聞杯:追い切り>
27日の神戸新聞杯(G2、芝2400メートル=阪神)に向け、菊花賞を狙う豪華メンバーが24日、栗東トレセンで一斉に追い切られた。皐月賞馬アンライバルド(牡3、栗東・友道)はCウッドで15馬身差を軽々逆転して2馬身半先着。ダービー2着のリーチザクラウンは坂路で3馬身先着した。ロジユニヴァースを除き、皐月賞とダービーの上位馬が顔をそろえた一戦。春の主力陣は崩れそうもない。
雨に泣いたダービーの無念を吹き飛ばすように、アンライバルドは豪快に駆けた。始動戦への最終追い切りはCウッド。「競馬を想定して、先週より追いかける幅は小さくした」と友道師は説明するが、それでもスタートの6ハロン標識で併走馬ブルーホリゾン(古馬500万)は15馬身も前方にいた。しかしその差はみるみる縮まり、徐々に加速度を増して4角で内から並びかける。最後は2馬身半抜け出した。
6ハロン79秒5-11秒9。皐月賞馬にとって驚くほどの時計ではないが、さすがの動き。テンションが高かったデビュー当時に、陣営が試行錯誤を重ねて導き出したガス抜きも兼ねたハード追いで、たくましくはじけた。
「4コーナーで並んで、同入か先着の予定だったから、予定どおりだね。帰厩して1カ月。夏場の放牧先も含めて、本当に調整はうまくいっている。春はまだ子供だったけど、今はかなり落ち着いているね」とトレーナーはひと夏越して大きな成長を感じ取っている。
それは岩田騎手も同様。札幌滞在中の8月にノーザンファームへ出向いて15-15の調教に騎乗した際、「大人になっていたし、体も春よりひと回り大きくなっていた」と振り返る。1番人気に支持されたダービー12着は不良馬場がすべて。「ここは菊花賞につながるレースをしたい」と逆襲の秋へ好発進を誓った。皐月賞の圧勝が色あせることはない。菊の大輪は、はっきりと見えている。【伊嶋健一郎】
[2009年9月25日 日刊スポーツ]
こーゆーのがあるからなぁ。。
Saturday, September 26, 2009
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